今まで数回、しその水耕栽培成長記録を更新してきました。
その成長記録に終止符を打つときがやってきました!!
果たして気になる結果は…….
カビるんるん状態に……
いきなりもわっとカビが発生してしまいました。
成長状態は、前回投稿した状態のままで成長をしておりませんでした…
長く伸びていた葉が急に枯れていく。枯れてしまったものを抜いていってはいましたが、全部枯れてしまう前にカビが発生してしまい、すぐさま捨ててしまった次第であります。
今回の水耕栽培で何が敗因だったのかまとめてみました。
敗因① 種を密集させて植えすぎた
水耕栽培を始めたころの種植え状態を振り返ってみます。
当時の種植えした写真がこちら
結構密接した状態で十字の切り込みにたくさん植えてしまっています。
発芽するかも分からない超初心者なので、数打ちゃ当たる思想でたくさん植えすぎてしまいました。
敗因② 間引きするタイミングが遅かった、間引きが甘い
芽が出てきて、間引きした時のことを振り返ってみます。
間引きした後の写真がこちら
記憶を振り返ってみるとね。間引きするタイミングもうちょっと早めじゃないとね。そりゃ、栄養分の取り合い状態ですよね。ライバル過多状態ですよね。
そしてわたしの性格
ザ・適当☆
が発動してしまっていました。
この写真ではわかりにくいかもと思いますが、結構ね。
根っこがね。残ってしまっていましたのよ。
そしてね、カビ要因として考えられるのがね。種のカラですよ。
何を思ったか、当時はこれも栄養素になるんではないかってね。
大バカ者すぎる。そりゃあ土で育てたら土にかえって栄養素になっていたかもしれない。(←適当に言ってます)
でもさ、今回はさ、
水耕栽培である
どうやって、栄養素になるん!?冷静になってみれば分かる。自分アホすぎる…
んで、そのまま種のカラを残したままずっと水に浸かっていたので、カビが生えてしまったと思います…
敗因③ 日の光不足、液体肥料をあげていない
これは、枯れてしまって当然のことをしてしまいました。
日に当てないでにょきにょき育っていったので、日の光に当てることを頭からすぽんと抜けてしまっていました。
そして
液体肥料についても、何がいいんだろう?タイミングいつにしよう?と悩んで結局後回しになっていました。
そんなこんなで液体肥料をあげる前に、ダメになってしまいました…
まとめ
初心者が考えられるだけの要因をまとめてみましたが、きっと慣れている方からしたら他にも考えられる要因がたくさんあると思います。
今回の水耕栽培で学んだ点はたくさんあったので、次回は
適度な量、丁寧さ、タイミング、日の光に当てること忘れない
これらを意識して、また挑戦してみたいと思います。
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